東奔西走の日々
2007年 04月 12日
9日(月) アマチュアカメラマン3人、普通の観光客3人の6人で富士山を一回
りした。13年も乗った時代物の8人乗りのバンで6時半に出発し先ず御殿場市の
秩父宮記念公園にいった。平均年齢七十?歳の客を乗せた車はやはり登り坂は
歳相応の走りだった。それでも開園まえに到着、一番乗りで見たしだれ桜の古木
古い茅葺の民家を移築した母屋など見事なものだった。
カメラマンは日差しや雲の動きを睨んでねばっていたが、観光の3人は公園の
中を隅々まで見て歩いた。今回、観光に初めて参加した元校長先生のMさんは
気配りをしまくる人で入場券の購入に走ったり、名産の水かけ菜の販売店の所在
を尋ねたりと大奮闘だった。
忍野八海でもカメラマンは富士山の雲の動きを辛抱強く待っていたので私達は
空腹を満たすべく焼き草もちなどをたべた。その内一天俄かに掻き曇りなんと霰
が降ってきた。途中から雨に変ったが、朝霧高原を過ぎるころ晴れた。狩宿の
下馬桜が菜の花の黄色の中に浮かんで綺麗だった。
5時過ぎ無事帰着。歳の割には皆元気で次回を楽しみにしているようだ。
りした。13年も乗った時代物の8人乗りのバンで6時半に出発し先ず御殿場市の
秩父宮記念公園にいった。平均年齢七十?歳の客を乗せた車はやはり登り坂は
歳相応の走りだった。それでも開園まえに到着、一番乗りで見たしだれ桜の古木
古い茅葺の民家を移築した母屋など見事なものだった。
カメラマンは日差しや雲の動きを睨んでねばっていたが、観光の3人は公園の
中を隅々まで見て歩いた。今回、観光に初めて参加した元校長先生のMさんは
気配りをしまくる人で入場券の購入に走ったり、名産の水かけ菜の販売店の所在
を尋ねたりと大奮闘だった。
忍野八海でもカメラマンは富士山の雲の動きを辛抱強く待っていたので私達は
空腹を満たすべく焼き草もちなどをたべた。その内一天俄かに掻き曇りなんと霰
が降ってきた。途中から雨に変ったが、朝霧高原を過ぎるころ晴れた。狩宿の
下馬桜が菜の花の黄色の中に浮かんで綺麗だった。
5時過ぎ無事帰着。歳の割には皆元気で次回を楽しみにしているようだ。
by tamariya
| 2007-04-12 18:20