(続々)初詣
2007年 01月 15日
今日は移動性高気圧が本州を覆い風も無く暖かな日だった。この日を
逃してなるものか、と法多山(はったさん)に出掛けた。正式には法多山
尊永寺と言い神亀年間に開創された真言宗の古刹で厄除けとして信仰の
厚い寺である。
平日ではあるが参拝者は多く門前に幾つかある駐車場も7~8割は埋って
いたが、ずらっと並んだ露店は殆ど閉まっていた。樹齢300年以上の杉木立
の中のゆるやかな参道を15分ほど歩くと最後は階段の登りになる。150段位
(パートナーは300段という)は有ろうか。これがきつかった。大変な思いをして
上ればご利益もあろうというものだ。
なんでそんな思いまでして行くかと言うとご利益もさることながら、帰り道で
売っている厄除け団子がお目当てなのだ。
帰って早速賞味した。味はなかなかの物だが足の疲れもなかなかの物だ。
逃してなるものか、と法多山(はったさん)に出掛けた。正式には法多山
尊永寺と言い神亀年間に開創された真言宗の古刹で厄除けとして信仰の
厚い寺である。
平日ではあるが参拝者は多く門前に幾つかある駐車場も7~8割は埋って
いたが、ずらっと並んだ露店は殆ど閉まっていた。樹齢300年以上の杉木立
の中のゆるやかな参道を15分ほど歩くと最後は階段の登りになる。150段位
(パートナーは300段という)は有ろうか。これがきつかった。大変な思いをして
上ればご利益もあろうというものだ。
なんでそんな思いまでして行くかと言うとご利益もさることながら、帰り道で
売っている厄除け団子がお目当てなのだ。
帰って早速賞味した。味はなかなかの物だが足の疲れもなかなかの物だ。
by tamariya
| 2007-01-15 18:11